【高校ラグビー】志木高 創部68年にして快挙・花園初出場決定!
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 埼玉県予選において、慶應義塾志木高等学校が61年ぶりの決勝進出を果たしました。
11月15日、熊谷ラグビー場で川越東高等学校と対戦し、激闘の末、志木高が21―19で逆転勝利を収め、創部68年にして悲願の花園初出場を決めました。
以下引用元: 毎日新聞 号外
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(以下引用元: スポニチアネックス)
【高校ラグビー】慶応志木が花園初出場!埼玉第2地区決勝で川越東に逆転勝ち
第105回全国高校ラグビー大会埼玉県予選は15日、熊谷ラグビー場で決勝が行われ、第2地区で慶応志木が川越東に21―19(前半7―12)で逆転勝ちし、花園初出場を決めた。
2年ぶりの全国を目指す川越東に0―12とリードされた慶応志木は、前半終了間際と後半開始早々にトライを奪って14―12と逆転。後半8分にトライを許して14―19とされたものの、同19分に磨いてきたというモール攻撃を何度も挟みながらボールを継続して前進し、左中間へトライを決めて21―19と再び試合をひっくり返した。
試合終了間際には川越東にラインアウトのモールからゴール前へ攻め込まれたものの、必死のディフェンスで反則を誘発。既に後半30分を過ぎており、ボールをタッチへ蹴り出すと同時にノーサイドの笛が鳴り、フィフティーンは喜びを爆発させた。
今大会は記念大会のため、埼玉県からは2校が全国大会に出場。慶応志木は準々決勝で鷲宮、準決勝では熊谷工を破り、1964年度以来の決勝進出を決めていた。




