連合三田会大会実行委員会からのお知らせ

本年の連合三田会大会は残念ながら中止となりましたが、大会実行委員会では開催予定日であった10月18日(日)より2020年大会ホームページにてWeb配信を行うことを予定しております。

つきましては、実行委員会からの「趣意書」をご高覧ください。

 

2020年10月14日

各 位

2020年慶應連合三田会大会 実行本部

 

趣  意  書

 

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。ご承知のように新型コロナウィルスの影響で2020年慶應連合三田会大会は中止となりましたが、このたび代替施策としてWEBを通じた情報発信・参加型企画を実施することとなりました。

つきましては、誠に恐縮ではございますが、是非とも本企画の趣旨にご理解・ご賛同を頂き、各所へのお知らせや参加呼びかけなど、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

謹白

 

 

【企画趣旨】

本年の大会スローガンは『また会えば、また始まる。~HELLO KEIO, HELLO AGAIN!!』でしたが、まさにこんな時だからこそ「社中の絆を再確認」し、慶應連合三田会大会の今後の姿を検討する一助になれば、と企画しました。大会予定日だった10/18から、公式HPにて順次の情報発信を考えております。

2020年慶應連合三田会大会HP  https://2020.rengomitakai.jp/

 

【企画概要】

1)座談会『慶應連合三田会大会の新たな姿を目指して』

■2020年大会 茂木実行本部長と、2021年大会 野間実行本部長の対談

■10/18を皮切りに、隔週ペースで数回にわたり2020年大会公式HPで座談会の記事を発信

■テーマ

・2020年大会で本来実施したかったことやその想い、大会中止にまつわるエピソード

・「New Normal」下での2021年慶應連合三田会大会の在り方の検討

・今後の大会の意義・持続性(デジタル化、若年層取り込み、遠隔地からの参加について)

・2020年からの想いを込めた、2021年へのバトンタッチ  など

 

2)映像企画『今こそ歌おう、若き血を。明日に向かって』

■社中の絆を再確認し、コロナ禍で孤独を感じ苦労している仲間や、塾の医療関係者を応援する

■2020年大会公式HPで10/18から1カ月の間、「若き血」を歌う動画投稿を募集

集まった動画は一本の映像に編集して、12月にHP上で公開

■仕組み

・10/18日に「ガイド」となる若き血の伴奏が入った映像をアップし、募集告知を開始

・この「ガイド」に合わせて歌う動画を撮影し、投稿して頂く(1人でも、家族や仲間と一緒でも)

・編集では各投稿の一部ずつを画面分割で紹介、極力多くの方にご賛同・ご参加頂けるようにする

 

以 上

 

【参考資料】

 

~ 2020年連合三田会大会実行委員会から、みなさんへ ~

 

 

 

『今こそ歌おう、若き血を。明日に向かって』

若き血を歌った映像を送ってください。

 

 

新型コロナウィルス感染拡大により、

2020年慶應連合三田会大会は開催中止せざるを得ませんでした。

 

中止の決断をした時、

社中のいろいろな方々が思い浮かびました。

 

毎年の連合三田会を楽しみに毎日をがんばっていたみなさん。

卒業50年の式典を待ちわびていたみなさん。

 

身を粉にして連合三田会の準備を進めてきた実行委員、

あたたかく支え続けてくださった慶應連合三田会のみなさん。

 

そして、

卒業式や入学式が中止になり悔しくさみしい思いをしたみなさん。

試合や演奏会ができず、無念だったみなさん。

今でも前線で頑張る医療従事者のみなさん、

 

今後に不安を感じ未来を案じている社中の仲間たち、

そのご家族、大切なひとたち。

 

われわれ2020年慶應連合三田会大会実行委員は、

そんな仲間の想いを歌でつなぎ

明日に向かって歩く力を届けたいと考えました。

 

歌はもちろん「若き血」です。

 

世界中どこからでも、あなたのいる場所から

塾に関わった誇りや喜びを弾けさせ

「若き血」を歌い映像に撮って送ってください。

 

映像に込められたみなさんの想いを結集し、

これからを生きる力になるような「宝物」として

1本の映像作品にしてお届けします。

 

「また会えば、また始まる。」

 

いつの日かまたみんなで集まり、楽しく語りあえる日を願って。

たくさんのご参加をお待ちしています!

 

 

2020年慶應連合三田会大会 実行委員一同