【体育会ソッカー部】総理大臣杯 慶大vs早大(9月6日石巻)ライブ配信のお知らせ

9月4日、夏の大学日本一を争う『2024年度 第48回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント』が開幕します。慶應義塾にとっては10大会ぶりの出場となります。(引用元:https://www.jfa.jp/match/prime_minister_cup_2024/

【9月5日更新】

早慶両者が初戦を突破し、2回戦に進出しました。9月6日(金)にセイホクパーク石巻フットボール場で対戦します。本戦は全日本大学サッカー連盟公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信されます。14:00キックオフです。

国立競技場でおこなわれた第75回早慶サッカー定期戦(8月25日)では、0-4の大敗を喫した慶應義塾。リベンジを懸けた大事な試合となりますので、是非、温かい応援をお願いいたします。


※試合映像は大会終了後1ケ月程度、アーカイブ映像としてご覧いただけます。

<1回戦>慶應義塾大学 vs 同志社大学 慶應義塾が同志社を制し2回戦進出
2024年9月4日 14:00 Kick off セイホクパーク石巻フットボール場

<2回戦>慶應義塾大学 vs 早稲田大学
2024年9月6日(金) 14:00 Kick off セイホクパーク石巻フットボール場

<準々決勝>
9月9日(月) 14:00 Kick off

セイホクパーク石巻フットボール場
住所:〒986-0031 宮城県石巻市南境字新小堤18
TEL:0225-22-9111

※アクセスページへリンクします。

https://www.jfa.jp/match/prime_minister_cup_2024/schedule_result/pdf/Tournament.pdf
大会方式及び試合方法
1. 大会方式は、32チームが出場し、1回戦ノックアウト方式による5回戦制トーナメントにて優勝チームを決定する
2. 第3位決定戦は行わず、準決勝敗退の2チームを第3位とする
3. 試合時間は90分間(前後半各45分)とし、ハーフタイムのインターバルは15分間とする。90分以内に勝敗が決しない場合には、20分間(前後半各10分)の延長戦を行う
4. 前項の延長戦で勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式(各チーム5人ずつ、決着がつかない場合は6人目以降両チーム1人ずつ)にて次回戦進出チームを決める。尚、決勝においても同様の方式で優勝チームを決める

 

慶應義塾の初戦は、同志社大学との対戦です。9月4日14時00分キックオフ、会場はセイホクパーク石巻フットボール場です。本戦は全日本大学サッカー連盟公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信されます。
※試合映像は大会終了後1ケ月程度、アーカイブ映像としてご覧いただけます。


そのほかの試合はこちら

 

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慶應義塾ソッカー部の由来

慶應義塾のサッカークラブの創始は、1921年にまで遡る。初めは慶應ブルー・ソッカー倶楽部と称し、後に慶應アッソシエーション・フットボール(ア式蹴球)倶楽部と改称。その後、1927年に「ソッカー部」の名称で正式に慶應義塾体育会に加入した。この名称は初代ソッカー部主将による命名で、このスポーツの俗称である「SOCCER」から「ソッカー」と命名。当時は一般的でなかった外来語の「ソッカー」を採用したのは、「ア式蹴球部」とした場合、1899年以来の伝統を誇る日本ラグビーの開祖「蹴球部」と紛らわしいと思われたためだった。なお、「SOCCER」は、現在はアメリカ英語風に「サッカー」と読み習わされているが、語頭の「SO」はどちらかといえばソに近い発音だという解釈だった。戦後、「蹴」という文字が「当用漢字表」から外れたため、新聞で「蹴球」の代わりに「サッカー」が使われるようになったが、慶應義塾では今でも「ソッカー部」と称している。ちなみに、早稲田大学では、現在も「ア式蹴球部」という名称を用いている。
(ソッカー部の公式サイト: https://keio-soccer.com/