【体育会野球部】東京六大学野球春季リーグ戦開幕・伊藤塾長が始球式

4月12日、明治神宮野球場で東京六大学野球春季リーグ戦が開幕し、伊藤公平塾長が始球式をおこないました。

(以下引用元:https://www.uaa.keio.ac.jp/topics/202504120908.html

東京六大学野球春季リーグ戦 開会式

CATEGORY:イベント 2025/04/12

 東京六大学野球は、今年100周年を迎え、記念碑の設置やレジェンド始球式、プロとの記念試合など様々な行事が予定されています。
4月12日(土)の開会式では、加藤貴昭東京六大学野球連盟理事長(野球部長、環境情報学部教授)による挨拶が行われました。
また開幕戦試合開始の前に伊藤公平塾長による始球式が行われました。相手打者も本気で空振りするほど素晴らしい投球で、球場内から大きな拍手が送られました。
東京六大学野球は、1903年の早慶戦を起点に、1925年に六大学によるリーグ戦が開始され、翌年には明治神宮野球場が完成し、戦後を含む幾多の困難を乗り越え、学生野球の象徴として歩んできました。今年からビデオ判定も導入されますが、歴史と伝統を受け継ぎ、学生野球の先導者として未来に向けて新たな歴史を作っていきます。

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選手入場

 

加藤貴昭部長による挨拶

 

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伊藤公平塾長による見事な始球式

 

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左から、加藤貴昭部長、堀井哲也監督、伊藤公平塾長、北倉克憲助監督、榊原啓資審判員