応用化学科昭和39年卒「友人とウォーキング会のすすめ」
工学部応用化学科39年卒の有志は毎月1回ウォーキング会を楽しんでます。定年を過ぎた頃に健康的な集まりをやろうということで始めたもので、実にもう13年も続いており、回数も120回を超えました。
メンバーは東京近郊在住のクラス仲間と奥様方、そして学生実験でお世話になった山本憲子先生もお誘いし、今では平均15~16名(うち女性は6~7名)が楽しんでいます。行先は都内、近郊の庭園、野山、渓谷、景勝地など。昼食は季節の良い時期は芝生にシートを敷き、皆で車座になって弁当を食べ、夕方は食事処で二次会を楽しみます。
会社では社長とか専務とか言われて威張っていた連中もすっかり学生時代に戻ってワイワイガヤガヤと楽しんでます。我々のウォーキングはただ歩くだけではなく、皆と楽しく語り合い、友情を深め、青春(青春とは心の若さです。)を楽しむことに意義があります。半学半教、社中協力の精神でお互いに学び合い、高め合っています。奥様同士もすっかり親しくなり、皆と楽しんでいます。こんなウォーキング会はいかがですか。是非おすすめします。
「ウォーキング過ぎし日のこと語り合う友等の顔は青春の輝き」(長沼)
応用化学科昭和39年卒
加治雅章、富田洋司、長沼善紀