機械工学科(機械工学関連分野)教員公募について
理工学部より、機械工学科教員公募のお知らせがございましたので、ご紹介させていただきます。(引用元: https://www.st.keio.ac.jp/corporations/recruit/20221109_01.html )
理工学部・理工学研究科 機械工学科(機械工学関連分野)教員公募
募集人員
助教(有期) 2名
所属
【学部】
慶應義塾大学 理工学部 機械工学科
【大学院】
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 総合デザイン工学専攻(マルチディシプリナリ・デザイン科学分野)
または開放環境科学専攻(環境エネルギー科学分野または応用力学・計算力学分野)
職務
機械工学科および理工学部共通基礎の実験・実習系科目を担当するとともに、その設備等の更新、改善を行う。
応募資格
- 教育担当に必要な日本語の能力が十分であること。
- 矢上キャンパスにおいてフルタイム勤務(常勤)が可能である方。
- 2023年4月1日現在において、博士学位を有するか取得予定の方、もしくは大学院後期博士課程に在籍(予定)の方。
着任時期
2023年4月1日
任期
1年間。契約期間中あるいは契約終了後に機械工学科専任教員および助教(有期)の公募がある場合は応募できる。ただし、助教(有期)の任用期間は連続して最長3年。
提出書類
- 履歴書(写真添付、応募者の連絡先(郵便送付先、電話番号、メールアドレス)を明記)
- 業績書 (著書、博士学位論文(博士学位を有する方)、定期刊行誌掲載論文(査読付き原著論文)、査読付き国際会議論文、国際会議発表、その他(国内学会発表、作品、特許など)
- 論文別刷(複写可)、作品紹介資料など
- 教育および研究に関する抱負(約800字)
- 本塾理工学部教員の推薦書(推薦者様より直接、以下の機械工学科主任宛までメールにて応募締切期限内にご送付いただけますようご手配ください)
※提出書類は審査終了後に破棄します。
書類提出先
上記1~4のすべての書類を、上記番号および氏名を入れて別々のファイル
(例:1履歴書_慶應太郎.pdf、2業績_慶應太郎.pdf、3-1論文_慶應太郎.pdf、3-2 論文_慶應太郎.doc、4教育研究_慶應太郎.pdfなど)とし、最終的に1つのzipファイル(パスワード付,15 MBを上限)にまとめて、
メール添付にて機械工学科主任宛(opening@mech.keio.ac.jp)までご送付ください。
その際、メールタイトルは「2022助教応募書類_慶應太郎」として最後に応募者ご自身のお名前を入れていただき、パスワードもご連絡ください。
なお、ご送付後、受領確認が2日以内(土日祝日を除く)に届かない場合は、下記問い合わせ先までメールにてお問合せください。
応募締切
2022年12月9日(金) 17:00必着
選考方法
書類審査後、対象者には12月中旬頃メールで通知し、面接を実施する予定である。
機械工学科 助教(有期)補足説明
- 契約期間は当該年度末までである。契約延長はない。
- 給与・賞与、社会保険等は専任教員に準ずる。
- 機械工学科のいずれかの研究室に所属し、研究室責任者と協力して研究を推進する。
- 半期に週8コマ程度の実習系科目等を担当する。実習系科目とは、自然科学実験、理工学基礎実験、機械工学創造演習、機械工学総合実験、図形情報処理、形状情報の表現、機械工学デザイン演習などである。
- 学内諸会議への参加等、学科運営に関する業務は概ね免除される。
- 契約期間中あるいは契約終了後に機械工学科専任教員および助教(有期)の公募に応募できるが、特別な配慮は受けず、他候補者と同等に審査される。ただし、助教(有期)の最長任用期間は連続して3年である。
- 在任中の他大学等公募への応募を制約しない。ただし、内定後は速やかに学科主任に報告する。
お問合せ先:
〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学 理工学部 機械工学科主任 三木則尚
E-mail: opening@mech.keio.ac.jp