【慶應SDMセミナー】学生スポーツがもたらす価値を考える(12月3日 日吉)

12月3日(火)16時30分より、日吉キャンパス協生館AICラウンジにて、慶應SDM主催「スポーツセミナー」を開催します。(引用元:https://www.sdm.keio.ac.jp/2024/11/27-165615.html
対象は「主にスポーツをしている、また、スポーツに携わっている大学生。そうでない方も歓迎」とのことです。
参加費は無料ですが、お申込みが必要です。

理工学部卒業生の廣瀬俊朗君(2005年機械工学科卒・元ラグビー日本代表主将)が登壇します。「最近めちゃこの分野に没頭してるので、楽しい時間になると思います‼️」とのことです。

慶應SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボセミナー:学生スポーツがもたらす価値を考える:~俯瞰的な視点・リーダーシップ・ウェルビーイング~

タイトル慶應SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボセミナー:学生スポーツがもたらす価値を考える:~俯瞰的な視点・リーダーシップ・ウェルビーイング~
概要スポーツは人や組織、地域に様々な価値をもたらします。特に体育会を始めとした大学のスポーツでは、オリンピックや日本代表としてスポーツを行う選手を輩出しながらも、人格形成を目的としたところもあり、様々な学生がそれを楽しみ、切磋琢磨しています。今回のセミナーでは、スポーツがもたらす価値の中で、俯瞰的な視点、リーダーシップ、ウェルビーイングといったスポーツの主な要素である心技体のうち、特に「心」に焦点をあて、その領域で研究を進めている登壇者を中心に議論を行います。この領域に興味を持つ主に大学生の参加を歓迎します。なお、一部英語での講演ならびに討議がありますが、同時通訳システムなどは導入せず、適宜、教員や学生がポイントを日本語で説明致します。
プログラム
  • 16:30-16:35
    開会挨拶 主催者代表 神武直彦 (SDM研究科教授)
  • 16:35-17:35
    学生スポーツがもたらす価値を考える
    「SPORTS SDGs / SDMの視点から」 神武直彦 (SDM研究科教授)
    「SDGs/ ウェルビーイングの視点から」 田中ウルヴェ京 (SDM研究科特任准教授)
    「スポーツ心理学の視点から」 David Lavalle (SDM研究科特別招聘教授)
    「リーダーシップの研究から」 廣瀬俊朗 (SDM研究科博士課程学生)
  • 17:35-18:20
    参加者を含めた総合討議
  • 18:20-18:30
    閉会挨拶 共催者代表 小熊 祐子 (KGRI慶應スポーツSDGsセンター センター長)
開催日時12月3日(火)16:30~18:30 (16:00開場)
場所
    • 慶應日吉キャンパス協生館2階 AICラウンジ
定員100名
参加費無料
申し込みこちらのサイトから申し込み下さい
主催慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ
共催KGRI慶應スポーツSDGsセンター
担当者神武直彦・田中ウルヴェ京・廣瀬俊朗(システムデザイン・マネジメント研究科)
お問い合わせ先慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
Email:sdm@info.keio.ac.jp