【2020・2021ホームカミングデー懇親会より】同窓会副会長・北城恪太郎氏 乾杯挨拶

パンデミックの影響により開催を見合わせていた2020年度および2021年度ホームカミングデーが、去る2023年11月11日(土)に合同開催されました。

当日、理工学部同窓会からは、北城恪太郎副会長、前刀(さきとう)禎明副会長、武田健三副会長、五藤信隆副会長、堀之内英(すぐる)副会長、朝倉浩一副会長が参列しました。

会は午前10時30分、11棟31番教室にてスタートしました。開会に当たり、主催者の斎木敏治理工学研究科委員長ら歓迎のご挨拶が述べられました。そして村上俊之理工学部長ならびに岡朋治理工学部広報委員長から学部・研究科の近況報告がありました。続いて、本日の招待塾員を代表し、同窓会副会長の前刀君が卒業生代表講演をおこないました。

その後、会場を創想館地下2階のマルチメディアルームに移し、12時30分より懇親会が開かれました。開会にあたり、理工学部同窓会の(所用で出席できなかった落合正行会長に代わって)北城恪太郎副会長【管理工学科25期1967年卒】が乾杯挨拶を述べました。司会進行は朝倉副会長(応用化学科教授)が務めました。

北城副会長からは、

「まずは村上学部長、斎木研究科委員長はじめ教職員の皆様、本日は我々卒業生のためにホームカミングデーを企画・運営していただいて本当にありがとうございます」

とお礼が述べられました。

続いて、

「先ほどは前刀さんから、65歳でありながら『私はまだ未完成だ』と、物凄く活力溢れるお話しがありました。これからも更に活躍なさることと思います。沢山のキーワードを教えていただいてありがとうございました。

私の方からは、母校発展の鍵となる『卒業生による母校支援』について、皆さんに幾つかのお願いをしたいと思います」

と、慶應義塾のふるさと納税のほか矢上キャンパス環境整備資金理工学部同窓会奨学金への使途指定寄付、当会の年会費終身会員制度の内容について、楽しく詳しく触れながら、来場した卒業生に向けて母校支援への理解・協力が求められました。

 

 

ご参考:

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