【体育会野球部・慶スポ】代打陣と1年生が大活躍!総力戦にてシーソーゲームを制す(東京六大学野球・法大2回戦)

東京六大学野球春季リーグ戦の記事がKEIO SPORTS PRESSに掲載されましたので、ご紹介させていただきます。(引用元: KEIO SPORTS PRESS

【野球】 代打陣と1年生が大活躍!総力戦にてシーソーゲームを制す 東京六大学野球春季リーグ戦 法大2回戦 @明治神宮野球場

同点本塁打を放った代打・二宮

前日の悪い流れを断ち切りたい慶大は3回、水鳥遥貴(商4・慶應)の適時打で先制に成功するも、4回に連続適時打を浴び逆転を許す。しかし、5回に代打・二宮慎太朗(商3・慶應)のソロホームランなどで勝ち越しに成功すると、さらに8回、代打の1年生・林純司(環1・報徳学園)が2点適時打を放ち、その後リードを守りきった。投手陣は昨日に引き続き法大の粘り強い攻撃に苦戦しながらも、5人の継投で反撃を振り切った。注目の丸田湊斗(法1・慶應)が初のスタメン出場を果たすなど、1年生の活躍も目立った。これで法大戦は1勝1敗となり、決着は明日へともつれ込んだ。