[88] 支部だより

関西支部

東海支部

西日本支部


支部だより(関西支部)

関西支部では、令和6年3月9日土曜日に、大阪新阪急ホテルにて総会・懇親会を開催しました。

4年ぶりの開催だった昨年に引き続き、今年も無事開催することができました。開催までには、何度か常任幹事会を開催しましたが、昨年承継しました関西支部役員も十分に機能し、常任幹事会等の運営も円滑に行われているものと思います。

ご来賓として同窓会会長 落合正行様、理工学部長・同窓会名誉会長 村上俊之様、同窓会副会長 朝倉浩一様、理工学部総務課長 中村正人様、同窓会事務局 山形美弥子様にご多忙の中、ご来阪頂くと共に、懇親会に総勢80名の参加を頂きました。

昨年は新任の鈴木支部長がコロナ罹患で急遽欠席となりましたが、今年は盤石の体制でご挨拶を行うことができました。森副支部長の乾杯の音頭で今後の関西支部の方向性『女性と若手が活躍する関西支部』を再度明示し、小川副支部長の締めのご挨拶で大阪万博への啓蒙活動を行うことができました。

懇親会では恒例の福引会で、塾員ゆかりの梅干し、ワイン、同窓会サイトの商品・クマムシのぬいぐるみなどが配られ、盛り上がりのまま閉会を迎えました。景品をご提供いただいた皆様、誠にありがとうございました。特に、福引に当たった落合様からは、福引に当たった幸せを更に他の人とも分かち合いたいとおっしゃり、ご自身の会社の商品をその場でご提供下さいました。会場にいらした皆がとても楽しく幸せな気分になったと思います。

今後は、復活した懇話会の継続、テニス同好会のさらなる発展、ゴルフ会の開催、他支部との交流など、新体制の下、さらに活動していきたいと考えています。活動の状況はSNSを通じて広く公開しておりますので、皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。公式インスタグラムも、是非、フォローをお願いいたします。

永田元昭(57期電気)

 

 


支部だより(東海支部)

3月9日(土)正午より名古屋浩養園にて総会、懇親会を開催しました。 落合同窓会会長、村上理工学部長・同窓会名誉会長、朝倉同窓会副会長、をご来賓にお迎えし、40名に参加いただきました。総会では、落合同窓会会長よりご挨拶をいただいた後、村上理工学部長より理工学部の近況や、矢上キャンパスの新校舎の準備状況など近況をご紹介いただきました。東海支部同窓会からは支部活動として23年秋に実施したヤマザキマザック工作機械博物館見学会の報告をしました。16ファミリーの参加があり、新旧工作機についての実演があり、感動しました。

懇親会の部は例年の立食から着座でのしゃぶしゃぶに変更するトライをしたところ、たっぷり食事が取れて、ゆっくり交流ができたと好評でした。また、同窓会事務局から理工学部オリジナル三色旗ネクタイの販売があり大変好調な売れ行きでした。世代を超えた同窓生同志の交流を深める事ができ、最後には会場全員で「若き血」を斉唱しました。コロナが過ぎ去り恒例の同窓会活動に戻りつつあります。

事務局 外海憲彦(03年理工機械工学科)、日浅康博(06年理工SD工学科)

 

 


支部だより(西日本支部)

理工学部同窓会西日本支部は、毎年 3 月 に総会・懇親会を開催しています。

今年は、3 月 10 日(日)に、松柏園ホテル小倉にて開催しました。同窓会本部と地区三田会からご来賓をお招きし、支部会員と合わせ40名に参加頂き、盛会となりました。

総会では、真島支部長(昭56 電気)の挨拶に続き、ご来賓の落合正行理工学部同窓会長、村上俊之理工学部長・同窓会名誉会長から、同窓会活動状況と理工学部の近況についてご報告いただきました。

恒例の講演会では、九州大学 先導物質化学研究所教授の友岡克彦君(昭58 応化)に「『若き血』の有機化学」 と題し、有機化学の魅力や有用性、最新の研究動向などについてご講演いただきました。身近な事例や、分子模型を使った実習などにより、非常にわかりやすい内容で好評でした。

懇親会では、黒岩副支部長の挨拶の後、福岡、北九州、下関各三田会会長にご挨拶を頂き、朝倉浩一理工学部同窓会副会長のご発声で乾杯、その後は和やかな雰囲気で参加者同士の交流を深めました。新幹事、初参加者の紹介のほか中間イベントの行事PRなども行い、最後は、円陣を組んで若き血を斉唱し、松本副支部長の辞で閉会しました。

今年度も、若手が気軽に参加できるよう、同窓会活動の更なる活性化を図っていく所存です。

西日本支部幹事 藤原信也 (平5 電)

 

 

 

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